Salon Yurika

28歳。作家、ファッション・美容コンサルタント。美容・インテリア・ファッション・闘病・暮らし、様々な「自分テラピー」をご提案するライフスタイルブログ。

【ダイエットの心得5ヶ条】ダイエットは「イベント」ではなく「生活」!

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おはようございます。今日も元気に寝不足、YURIKAです(ˊᗜˋ*)

さて、先日はデブがどんどんデブになるメカニズムについて、私が59.8kgまで昇りつめた経験とともにお話させていただきました。

 

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これはまあ、今後自分が好き勝手ダイエットについて投稿して行くうえで、自分がガチでデブった経験があることを踏まえた上で皆さんに発信していることを伝えられたらと思い、書きました。

 

今日は、その具体的な方法というより、これから「ダイエットに取り組もう!」と思っている方や、すでに取り組んでいる方に対して、まず頭に入れておいて欲しいこと。しっかり健康的なダイエット生活をできるように、YURIKAのダイエットの心得5ヶ条を記したいと思います。

 

1. ダイエットは「イベント」ではなく「生活」

これはまず大前提、一番大切。「ダイエット」の英単語のそもそもの意味は「痩せる」ではなく、「食生活」です。ダイエットは食生活の改善を中心とした、生活習慣の改善を意味していることを意識するとことが大切です。そしてこれは次の2番、3番に続くのですが、

 

2. 一生続けられることをする。

例えば私は、運動がほんとうにウ●チと言っていいほど出来ないので、エクササイズなどを取り入れようとしても、ただの形から入り〜の、3日坊主になり〜ので、すぐに挫折することが目に見えています。ですが、体を動かすことも生活習慣の改善の基本なので、運動に関しては、なるべく動くようにする、歩けるところは歩けるようにする、などは取り入れるけど、それくらいに留めて、私は料理は得意で自炊する習慣ももともとあるので、食生活の改善をのほうにより力を入れることにしました。

 

3. 時々手を抜く。

ガッチガチに自分を縛り付けても、ストレスで反応を起こす恐れだけでなく、見た目も行動も面白くない人間になるだけ。「ダイエット中なの…」とか言って、せっかくおいしいレストランに一緒に食事しにきたのに、小鳥のように食べてる人と一緒にいて、あなたは楽しいですか?私は食べることが大好きなので、そんな人とは絶対に一緒にごはん食べに行きたくありません。(※もちろんアレルギーや病気で食べられないとかはまったく別の話です。)私は外食すること自体が少ないので、外食時のみ、家で禁止していること食べ物・食材含め、何でも食べていいというルールにしています。

 

4. 何を取り入れるかでなく、何をやめるか。

広告社会ですから、ダイエットにおいても常に何かを取り入れることを世の中は勧めてくるでしょう。でも、よく考えてみてください。いや、普通に考えてみてください。よほどの偏食家でない限り、余分な肉を減らすために必要なのは何かを「減らす」ことですよね。そしてそれは、「量」を出なく、「物(種類)」をです。要するに、ダイエットも量より質!大切なのは食べている量よりも、食べている内容、中身です。

 

5. 体重(数値)だけに執着しない。

Twitterのダイエット垢さんとかをたまに拝見すると、よく「目標体重30キロ台!」とか見かけるんですが、どんなに身長小っちゃい人でも、そんな体重目指しちゃダメだよ…😰…という私の心配はさておき、体重はダイエットにおいて一基準値でしかない。もちろん、とても重要な基準値ではあるけど、例えば同じ身長で同じ体重の人でも、全く体型が違ったりしますよね。人によって肉のつき方、見た目への出方ってまったく違うんです。体重が減ったとしても、中身で何か大変なことが起きてるかもしれない。逆に、体重は減ってなくても、痩せたり健康になったりしてるかもしれない。それを忘れない!(むずかしいんだけどね…)

 

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以上、常識的なことばかりではあるけど、夢中になっていると、ほんと忘れがち。とにかく体重を減らさなきゃ、食べる量を減らさなきゃ、今流行ってるアレなら効くかも、とかってなってくんですよね。でもそうじゃない。まずは根本の生活改善がダイエットであるということを忘れないで下さい☺︎

 

今日もどうか、健やかな一日を…☆*

 

 

Yurika